第3回|トラクターの転倒・追突事故を防ぐ!公道を走るときの安全対策

こんにちは、岸本商会です。

シリーズ第3回は、トラクターで公道を走る際の「事故防止」についてです。

トラクターは普通の車とは違います

トラクターは普通乗用車とは重量や重心、タイヤなどの特性が異なります。

さらにロータリーなどの重量物を装着すると、走行時の感覚も変化します。

特に注意したいのが、

・交差点
・下り坂
・狭い農道
・田んぼから道路へ出る場所
・水路の近く

です。

路肩・水路への転落にも注意

田んぼ周辺には、用水路や柔らかい路肩、傾斜などがあります。

少し寄り過ぎただけでも危険な場合があります。

特に作業機を装着している場合は、車体の重量バランスにも注意しましょう。

道路へ泥を落とさない

もう一つ確認したいのが「タイヤに付着した泥」です。

田んぼから出た直後はタイヤやロータリーに大量の泥が付いている場合があります。

そのまま道路へ出ると泥が落ち、バイクや自転車などのスリップにつながる可能性があります。

田んぼから出る際は、一度タイヤ周辺を確認しましょう。

急がないことも安全対策

農繁期になると、

「次の田んぼへ早く行きたい」

という気持ちになります。

しかし、事故を起こしてしまえば農作業どころではありません。
速度を抑え、車間距離を取り、余裕を持って移動することが大切です。

次回は、意外と分かりにくい「トラクターの運転免許と作業機装着時の車幅」についてご紹介します。