第2回|クマを農地に寄せ付けない!農家さんができる「食べ物」の管理
第2回|クマを農地に寄せ付けない!農家さんができる「食べ物」の管理
こんにちは、岸本商会です。
前回は、クマがなぜ田んぼや畑の近くまでやってくるのかをご紹介しました。
今回はクマ対策の基本、
「クマのエサになるものを残さない」
についてです。
注意したい「誘引物」
クマを引き寄せる原因となる食べ物や匂いの元を「誘引物」と呼びます。
農家さんの場合、特に注意したいのが、
収穫しなかった野菜
規格外の野菜・果物
落ちた柿・栗など
収穫後の残さ
生ゴミ
飼料など
です。
柿や栗の放置にも注意
「誰も食べないからそのまま」
となっている柿や栗の木はありませんか?
収穫しない果実や落ちた果実も、できるだけ放置しないことが重要です。
今後利用する予定がない果樹については、地域の状況などを踏まえて管理方法を検討しましょう。
「一度覚えさせない」が大切
重要なのは、
「ここに来れば食べ物がある」とクマに覚えさせないこと。
収穫が終わった後の田畑も、一度確認してみてください。
次回は、農家さんなら毎年行っている「草刈り」とクマ対策の関係についてご紹介します。