家でできるメンテナンス  ④タイヤと可動部のチェック

こんにちは、岸本商会です。

今回は、ご自宅でできるメンテナンスの中から
タイヤと可動部の点検方法を紹介します。
安全性に関わる部分でもあり、劣化を早めないためにも重要なチェックポイントです。

■ タイヤの点検ポイント

タイヤは意外と見落とされやすい部分ですが、状態が悪いとトラブルにつながりやすい場所です。
次のポイントを確認してみてください。

  • 空気圧は低すぎないか

  • ひび割れや変形はないか

  • 片側だけ大きく減っていないか(偏摩耗)

畑で沈み込みが大きい、走行時にふらつくような感覚がある場合は
空気量不足の可能性があります。

空気の入れすぎも劣化の原因となるため、適正圧を保つのが大切です。

■ 可動部のチェック(グリスアップ)

トラクターには動く部分が多く、摩擦によって劣化しやすい場所があります。
そこでおすすめなのが、定期的なグリスアップです。

  • アーム部分

  • 耕うん部周辺

  • 各ジョイント部

年に数回でもグリスを補充するだけで、部品の寿命が大きく変わります。
「難しそう」と感じる場合は、まず耕うん部周辺だけでも十分効果があります。

■ よくあるトラブル

  • 空気圧の不足や劣化に気づかずに走行 → タイヤ破損

  • グリス不足 → 異音・ガタつき・パーツ損傷

どちらも簡単な点検で防げるトラブルです。

■ まとめ

タイヤと可動部の点検は、作業の安全性にも関わる大切なメンテナンスです。

  • 空気圧・ひび割れ・偏摩耗の確認

  • 可動部へのグリス補充

この2つを意識するだけで、トラブル予防と劣化防止につながります。

■ 次回予告

次回は最終回として、
トラクターを長く使うための総まとめと、プロに任せるべきケース
について紹介します。
続きもぜひ参考にしてみてください。